
郷土料理
観光にご当地料理は外せません!
ここでは福井県の名物料理をご紹介します。
- ・殿様料理
- 殿様料理は、第六代勝山藩主小笠原長教公御一行が寛政四年四月九日(1792年)に勝山市野向町竜谷にある当時造り酒屋であった比良野八郎右衛門方に立ち寄った際に、日良野家がもてなした料理といわれています。
古文書によると一行約120名が朝五ツ半(朝9時)に御入遊され、夜九ツ(夜12時)にお立ちになったそうで、その間料理を食べたり、俳諧などを楽しんだと思われます。
料理の材料には、マツタケ・クワイ・タイ・ウド・岩タケ・アワビ・アユ・タマゴなど山海の珍味をたっぷりと使っていて、25品にものぼる豪華料理です。
- ・へしこ
- 福井の冬の重要な保存食といえば、野菜の漬物のほかに魚の糠漬けというものがあります。
特に有名なのは若狭のサバの「へしこ」です。
魚の糠漬けは福井県を含む日本海沿岸地域に伝わる保存食で、サバを筆頭にニシン・フグなどを使用する「へしこ」は、江戸時代中頃が起源と伝えられていて、現在でも多いところでは100匹ほども漬けているといいます。